がれきで
未来へつなぐThe beginning for the future!

SCIENCE BASED TARGETS

政令指定都市でのがれき類の
収集運搬業・中間処理業では日本初!
東日本の産業廃棄物処理業界
(がれき類の収集運搬業・中間処理業)では初!
黒姫グループ全企業が
中小企業SBT認証を取得しました。黒姫グループは、国際イニシアチブに基づいたSDGsを推進しています。

       

FEATURE黒姫グループの強み

         
都市再開発などの建設現場から発生するがれき類(主にコンクリートがら)に特化した
「収集運搬事業」と「中間処理事業」、
「リサイクル事業(再生砕石の製造・販売)」に一気通貫で対応
黒姫グループは、東京都足立区にグループ本社を置く、産業廃棄物処理に従事する企業グループです。
関東全域で、がれき類(主にコンクリートがら)の
「収集運搬事業」と「中間処理事業」、「リサイクル事業(再生砕石の製造・販売)」を行っています。
私たちの企業活動は、目に見えにくいかもしれませんが、
将来を担う次世代のために、日々、魅力的で活気に満ちた街づくりに貢献しています。

次世代に
つなぐTo the next generation

近代社会においては、地球規模での気候変動や生物多様性の損失、汚染、廃棄物、資源不足など、
人類にとって喫緊の課題がクローズアップされています。

これらの課題を解決するために、資源循環の面からのアプローチとしては、
従来の大量生産・大量消費の一方通行な経済である「リニアエコノミー」から、
3R(リデュース・リユース・リサイクル)により、
廃棄までの寿命を長くする経済である「リサイクリングエコノミー」への変革が推進されてきました。

近年では「リサイクリングエコノミー」をさらに推し進めて、生産・消費・リサイクルが循環し、
究極的には廃棄が発生しないことを目指した「サーキュラーエコノミー」への移行が世界の潮流になっています。

黒姫グループは、都市再開発において、必ず発生するコンクリートがらをほぼ100%リサイクルし、
建設基盤材である再生砕石や再生砂として蘇らせることにより、
「サーキュラーエコノミー」実現の一翼を担っていると自負しています。

黒姫グループでは、今後も「持続可能な資源と経済のために、今できることは何か」を考え、行動していきます。

  • SCIENCE BASED TARGETS
    「中小企業SBT認証取得」について
    黒姫グループでは、科学的根拠に基づいた温室効果ガスの将来的な排出削減目標を設定し、温室効果ガスの排出削減に取り組んでいます。
    国際的な共同イニシアティブである「Science Based Targets initiative (SBTi)」による「中小企業SBT」認証を、政令指定都市の産業廃棄物処理業界(がれき類収集運搬業・中間処理業)において、初めて取得しました。

  • GOALS
    黒姫のSDGs達成に向けた取り組み
    黒姫グループでは、2030年までに達成すべき具体的な「持続可能な開発目標:SDGs」を掲げております。今の開発活動が自然環境に悪影響を与えず、次世代においても豊かな開発活動が持続できるよう、資源循環型社会の実現に向けて真剣に取り組んでいます。


     

SERVICE提供サービス

廃棄物の収集運搬事業廃棄物の収集運搬事業

都市再開発などの建設現場から発生するがれき類(主にコンクリートがら)に特化した「収集運搬事業」と「中間処理事業」、「リサイクル事業(再生砕石の製造・販売)」に一気通貫で対応しています。 通常のがれき類の収集運搬を始め、大がらや特大がらの収集運搬にも対応し、排出事業者様の様々なニーズにお応えできる機動力を有しています。

中間処理事業中間処理事業

首都圏(埼玉県、千葉県、茨城県)に、コンクリートがらを主体とした多様ながれき類を適切に処理できる中間処分場を展開しています。
一部、夜間受け入れ可能な中間処理施設など各種がれき類の処理に対応した充実した施設と、長年培ってきた豊富な知識・経験と最先端の技術力をもって、お客さまの課題解決に貢献します。

リサイクル事業リサイクル事業

黒姫グループでは、中間処分場で受け入れたがれき類(主にコンクリートがら)を、再生砕石や再生砂へリサイクルし、建設基盤材として販売しています。 またお客さまの要望により、再生砕石や再生砂に含まれる各種物質の溶出量や含有量などの化学分析にもお応えします。


技術情報/業界情報メディアTECH info

黒姫グループ代表が編集長となり、「Technical information」として、
定期的に技術情報や業界情報を発信していきます。
「こんなことを取り上げてほしい」、 「この内容をもっと掘り下げて詳しく特集してほしい」などありましたら、
どんなことでも構いませんので遠慮なくご連絡ください。